2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
公正取引委員会とか宮内庁あたりが入るかどうかは、それは分かりませんけれども、できるだけ幅広く、特に今言われました防衛省の問題等につきましては、改めて、様々な課題がある、あるいはそれに対して取り組まなければならないということも理解をしたところでございますので、委員の指導も含めて、全省庁の関係の連絡会議、これを立ち上げていきたいというふうに思っております。
公正取引委員会とか宮内庁あたりが入るかどうかは、それは分かりませんけれども、できるだけ幅広く、特に今言われました防衛省の問題等につきましては、改めて、様々な課題がある、あるいはそれに対して取り組まなければならないということも理解をしたところでございますので、委員の指導も含めて、全省庁の関係の連絡会議、これを立ち上げていきたいというふうに思っております。
こういう点についてもやはり宮内庁あたりを通じて御注意を申し上げていただけないだろうか。最近、天皇在位六十周年の問題をめぐりまして商魂たくましい皆さん方がこれを利用してどんどん商売を始めようとしておる、皇室を利用しようとする、そういったものについて総理の御見解を承っておきたいと思います。
それから、国会の行事でございますので御相談するのもいかがかと思いますけれども、今までの経過から考えてみて宮内庁あたりかなというふうに考えております。
その際にも申し上げましたが、天皇のお言葉あるいは言動等について私が承ってまいっておる限りそういうことはないであろうというような判断もいたしておるわけでございますが、その後も私は外務省、宮内庁あたりに対しましてもこの点について、その事実について調査をさしていただきましたが、外務省にも宮内庁にもそういうようなことがあったかどうかということ、事実の有無については何ら資料がないという御返事を承っておるわけでございます
○三原国務大臣 関係――宮内庁であろうと思いますので、宮内庁あたりにもよくひとつ実態についてなお照会をしてみたいと思います。
そういうふうな配慮を宮内庁あたりでされておりますか。
その辺のところは宮内庁あたりでどうお考えか。さっき聞いたのだけれども、やはりうまくないですか。
毎年毎年宮内庁あたりはぴちぴちした若いエリートを希望している事実があるのか、あるいは入っている事実があるのか。われわれの印象では、ほとんどいろんな官庁をある程度けみしてきて、そうしてやや壮年化した人間がようやく宇佐美さんのところに行くというふうな印象が強いんですけれども、それは間違っていますか、どうなっているんですか。
率直に言って、私は、宮内庁あたりはもっと、たとえば天皇が生物なり植物なり、そういうものの研究が盛んだとすれば、世界に類例のないような微生物の研究なり、プランクトンの研究なり、そういうものをすべきだし、皇后が画が好きだというならば、やっぱり庶民の中に天才は埋もれているんです。
それで、なかなか宮内庁あたりのほうから、そろそろお願いできませんでしょうかということは言わないというふうになっておるようでございますので、これはやはり政府あるいは日本の政治を預かっておりまする責任者が、絶えずそのことを念頭に置いて、対応策を逐次講ずべきことであろう。
そういうことを何とか審議会というものだけでなくて、やはり皇室なりあるいは宮中というとおかしいが、宮内庁あたりで公式なものでなくてもお話し合い、議論というか、そんなことをなさったことはございませんでしょうか、どうでしょうか。
昭和三十六年に行政組織法か何かの改正によって、今後特別職もやはり法律に載せたほうがいい、そうしないと役人の数がむやみにふえていってもいかぬから——宮内庁あたりは少ないですけれども、ほかの役所もあるものですから、防衛庁とか外務省の関係ですけれども——で、載せるようなふうになったわけであります。
そのことを宮内庁あたりが甘く考えて工事をなさるということは注意してもらいたいと思う。これはほかの官庁、ほかの建物の建築でございますと、断じて出しませんよ。これは国会では否決になりますよ。だから、そういう点を以後十分気をつけてやってもらわねばならぬと私どもは思うのです。 そこで、次にお尋ねしたいことは、基本設計をつくったのは東京の芸術大学の吉村教授であった。
海外協力において、一番悪い点ですから、そういう点をなるたけ清算してどんな小さな国の指導者といえども、国連じゃあ一票ですから、大小を問わず、やはり将来国連外交というものを展開するためにも、私たちは貧しい国、小さな国ほどいたわり、そして大切にするというような気を外務あたりから――宮内庁にはこの間も反省を求めたが、どうも外務省以上に古ぼけておりますから、そういう点を外務省あたりから新風をとにかく日本の宮内庁あたりにも
こういうことは多分宮内庁あたりでもこれを知ったならばずいぶん迷惑するのじゃないかと思うのですが、どうか大臣は閣僚の一人として、復古調もある場合にはそれはようございましょうが、民主主義に反するような方向にいかないように、特に皇族のあり方というものについて、もう少し検討されてしかるべきだというふうに考えるわけです。最後に御意見を承っておきたい。
○国務大臣(岸信介君) 御指摘のように、戦後におきまして新しい憲法のもとにおける皇室というものの立場というものを、十分に頭において警備その他の処置を講ずることが政府の方針でもありますし、また直接宮内庁あたりの強い希望でもあるのでありまして、そういうことに関連して、もしも人権じゅうりん的なことが行なわれるというようなことがあってはこれは私は非常に遺憾なことだと思います。
このことは、私ども一般の民間の最近の結婚は、金を使わず、簡素化しなければならないということは、最近の風潮であり、政府もまた新生活運動の中で、結婚の問題については、できるだけ節約をしていく、こういうような建設的な方向に進んでおるわけでありますが、実際、御仕度の面から見ると、お振袖が二十組なんていうことになると、どうも私どもには合点のいかない点でありますが、おそらくこれは宮内庁あたりでも、かくかくしかじかのものをそろえたほうがいいというような
○国務大臣(郡祐一君) 努めて既定の経費で、たとえば前よりも道路の費用をよけい出して、そうしてこれは住民全体がよくなることでありますから、道距を直そう、それはけっこうだというような工合の指導をいたしておりますが、行幸啓のための費用というものはできる限り使わないようにはいたしておりますけれども、宮内庁あたりもその点大へん気にいたしておることであります。
で、宮家等の直接の御要求ではなくて、案外宮内庁あたりでこういうふうに出されたのではないかというふうにも思われるので、やっぱりどういうふうな、苦しいとすれば苦しい実情なのか。
ところが、私どもたまたま、天皇の誕生日に宮中にお招きを受けて行きましても、何かしら昔と同じように、ちゃんと事前に、陛下が来ますから、その際には立って下さいと、予行演習みたいなことをやって、きわめて窮屈なことをやっておる、陛下が入ってこられて、やあ、今日はと言って、お気軽にわれわれとお話をしたいのじゃないかと思うのですが、どうも宮内庁あたりの役人が、矢嶋委員も触れておったように、何かしら、陛下とわれわれの
ですから、これは国会、宮内庁でも私は指摘したのだけれども、総理官邸だけはその点やはり相当考慮して、外国の使臣が来れば、外国の使臣をいかに迎えるかということを宮内庁あたりと相談して、いろいろ習っておかないといけない。われわれが見たってひやひやするような総理官邸の玄関、しかも、エチケットをわきまえないようなものがあそこにおるということが、僕らは恥かしくてしょうがない。